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アラフィフ期間工(派遣)が人生の逆転を目指す日記

1970年生まれ戌年の管理人が47才から勤め始めた3交代の工場勤務を含む日常を記録する、いわば個人的な日記です。

2021年5月17日はお休み①

雨☔。

 

中韓流映画『楽園の夜』を観る。

 

主人公は日本で言えば2次、3次団体の若頭で32歳くらいか…

 

業界では仕事ができることで名が売れているようで、グループ内での引き抜きの声が時々掛かるほど。

 

主人公の親玉はシゴトができないヤツで、主人公の若頭で組は持っているんだけど、それはそれで気に入らないから、主人公への嫉妬から罠を仕掛けてしまう(コレはラストでワカル仕組み)。

 

主人公はこの一連の罠から歯車が狂い始めるが、逃亡先で家族のいない20歳前後の重い病気(多分脳)の女のコと出逢う。

 

訳アリの叔父さんがその娘の面倒を見てる。

 

多分3日くらい過ごしたのかな?もうちょっとか。

 

ある日女のコが倒れ病院へ収容、ここで一晩看病した。

 

死を悟ってる女のコに主人公が興味を持ったのはここらあたり。

 

女のコの叔父さんは病気の手術費用を稼ぐため拳銃の密輸販売を繰り返すが、ルール逸脱し殺された。

 

また親分の裏切りで逃亡先がばれてしまい、途中女のコも拉致される。

 

そこに向かいに行く主人公。

 

だが返り討ちに遭う。

 

そしてラストだ。

 

ここでホントの主人公がワカル。

 

『青い塩』に雰囲気は似ているんだなー。

 

ある意味、危険な場所に身をおいて稼ぐことは、簡単に儲かるシゴトでもあるが、常に死と隣合わせだ。

 

シアワセはついてこないんだよな…

 

ヤクザやマフィアは家族的強固な絆で保たれているから、みんな家族を突くんよね、最後は。

 

いくら家族は持たないとしていても、ひょんな事からできてしまうのも家族で、できてしまうと家族はいいもんで、守らなきゃいけないという気持ちが自然とできてしまう。

 

ここらあたりは普遍的な愛の表現なのかもしれないねー。

 

9:30 散髪(1760円)

10:30パスポート申請(証明写真1000円、登録料などは後日16000円)

12:00愛犬散髪(5400円)

12:30うどん屋さんで食事(2110円)

13:00スーパーでお買い物(10600円)

15:00帰宅、入浴、晩酌。

 

食事日記

 

3:00 1本満足×2、ワイン。

9:00 食パン🍞1枚、紅茶。

12:00 イカ天丼、かけうどん。

15:00 麻婆春雨、チューハイ、ワイン。

18:00 きな粉、チューハイ。

糖質200g

タンパク質50g

脂質50g

摂取カロリー3100kcal

体重103.8kg