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アラフィフ期間工(派遣)が人生の逆転を目指す日記

1970年生まれ戌年の管理人が47才から勤め始めた3交代の工場勤務を含む日常を記録する、いわば個人的な日記です。

2022年9月〜12月

9月は2日から合流したI藤君と共に現場を回った。

 

主に上水道のネジ管作業を内作から教えてもらいながら進めた。

 

まあ、わりと短気な人で相手にするのは大変やったけど乗り切れたなぁ。

 

住まいはレオパで快適だった。周りが田んぼだったから、10月入るとエアコン要らず。

 

買い物が不便でコンビニまで8分かな?歩いて。それほど苦にならなかったなぁ、天気が良かったから。

 

嫁さんにわざわざ1度来てもらって(娘んちの帰りに)。それで荷物を少し入れ替えた。

 

数日後突然愛犬チャッピーが空に旅立つ。

 

コレは凹んだよね、ホント。

 

52歳にもなるとこういうのにも、かなり参ってしまうだよなぁ。

 

自分が出張に出ると何かあるから気が気でないんよね、ホント。

 

お袋も82だからねぇ。

 

話は現場に戻してと。

 

今までの現場は10月2日で終わり、同じ工場内の別の現場へ。コレも最初は良かったし、このまま行けるかと思ったけど、野球部の後輩が偉そうだったのでオミットした。

 

弟も別の県の現場で揉めてたから会社におりづらいいんでそのまま自分も現場も辞めた、10月24日だった。

 

失意の帰宅だ。そういや日曜日やなぁ。チャッピーが帰って来い!って、言ったというか聞いたことにしよう、と思う。

 

一瞬の気合で兄弟で会社辞めて失業。

 

弟は12月1日から無事に新しい職場へ。

 

自分はそんなに待てないということで11月11日〜京都のリチウムイオン電池の製造工場への勤務が決まったのでそちらへ移動。2週間休んだので12万円位年収減だし、7月も何もしていないから22万程更に年収減だ。

 

その34万円を埋めるべく、報奨金が9ヶ月勤務で40万もらえるところで働くことを決意。キツそうだが頑張るしかないわなw

 

勤務先をまとめると6月末までA社、7/27〜10/末までB社、11/11〜12/31継続中のC社となった。

 

振り返ってみると、自分が職探ししていた5年前と違って、アラフィフの採用が明らかに増えたし、条件も良くなった。自分も視野が狭く、積極性が低かったが。出張でも良ければまだまだ稼げると思う。良い条件、給料と仕事内容が見合っているところは、さすがにスグに募集が終わることも覚えた。運ゲーみたいだけどね。

 

まあ人生で仕事継続中での休みが2番めに長い9連休はうれしいどすね。帰らない選択肢もあったけど子ども2人の顔は見ときたいし、義母の調子も心配だったし、嫁さんもメンタル大丈夫かなぁと心配だったしね。

 

仮に9日間ひとりで正月迎えたとしてもね、1日2000円の生活費と競馬なんかで3万円は最低使うと思ったから、高額の交通費使ってでも自宅に帰って過ごしたところで使う金額は同じくらいやろうと考えたのよね。

 

ここは節約しちゃおうと考え、新幹線往復乗車券約3万かかるところを高速バスで約半分の交通費にした。2週間前の12/11に予約成功!満足、満足。

 

12/26の20:00に13時間拘束の11時間労働を無事に終えて帰宅。ゴミ出し、部屋掃除、洗濯と猛烈に動いて、片付けを終えた。

 

翌日の12/27、5時に起床してまた気になる片付けして、6:15自宅出る。

 

手荷物は携帯と通帳と下着だけ。

 

駅でお土産(菓子)を2000円買うが、自宅で速攻自分で大半食べたのには笑った。

 

7:00 〜8:30、9:00〜12:10で自宅最寄り駅に着。

 

嫁さんも12/26〜1/4と自分より1日早い正月休みに入っていたから迎えに来てもらう。

 

早速帰るかと思ったんだけど、嫁さん洗車場へ。まぁまぁ混んでいて1時間経過。駅の隣のスーパーで惣菜とパンを購入。そしてお酒も大量にドラッグストアーで購入。

 

14:40くらいに帰宅、入浴→宴会となった。

 

(12/28)は6:00起床、スポーツ新聞を買いにコンビニへ。JRAと格闘したあとの夕方、改装したスーパーへお買い物に嫁さんと行く。まあ荷物持ちということで。昼は焼きそば、夜は鍋だった。

 

(12/29)義母が気分が悪いということで、嫁さんが正月料理や洗濯に励む。子どもの好きなロールキャベツをすでに完成させていた。嫁さんはこの日の夜忘年会へ出動。自分は散髪からの、ステーキ200gとご飯と酎ハイ、ワイン。

 

(12/30)義母の体調が回復、毎年恒例のチラシ寿司やらおせち作りに嫁さんと頑張る。自分は1日中けっこう寝ていた。宴会はタコパ〜うまし!

夜中にプロ野球戦力外通告を観た。海田選手、物議を醸しだしていたから気になったが、大したことないなと思った。

 

(12/31大晦日)嫁さんは午後から長女を迎えに隣りの県まで走る。これももう6年くらい恒例の行事となったが、通年と違い、天気が良くてスムーズに往復(片道3時間)したようだ。夕方長男が帰宅、いつも通り洗濯物でいっぱいの荷物。掃除や片付けができない人だ。若い時の自分もそうだったなぁと振り返る。

 

紅白を長男と見ながら晩酌、ビールやチューハイ。まあ今年の紅白はももクロのほうが面白かったなぁ。23:00頃長女と嫁さんが帰宅。最近長女が鰤を一匹まるごと持って帰ってくる。それを長男が1時間ほどで捌いて、お刺身をくれる。すき焼き用の肉も2kgほど持って帰ってくる。いつも余る。カニもそうだ。自分たちが買うのはミカンとおせちとイクラくらい。長男が外出でほとんどいないからということもあり余る。餅とコメは長男が農業を手伝う福島県の農家から調達してくる。

 

自分は大人になって職業柄、紅白を酒呑みながらというのは2,3回の経験しかなくて、今年運良く経験できた。久しぶりにお腹いっぱい食べて呑んだ気がする。まあ覚えていないだけだろうけどね。

 

子どもは成長していると感じたね。こうやって世代交代が進むんやなぁと思った。自分も実家に頻繁に帰るようになったのは35歳辺りからやったもんなぁ。

 

自分の実家は段々と縮小してて、帰る部屋がなかったというのもあったと思う。

 

久しぶりに除夜の鐘を聞きながら宴会した。

 

また来年もできるように頑張りたい。

 

もしお袋と同じ82まで生きれたら、後30回ほど正月を楽しめるんかー、そう考えたらまだまだ長い人生だぞww

 

頑張りましょうね、それではまた~