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アラフィフ期間工(派遣)が人生の逆転を目指す日記

1970年生まれ戌年の管理人が47才から勤め始めた3交代の工場勤務を含む日常を記録する、いわば個人的な日記です。

2021年2月12日はお休み③

5:00起床。

 

嫁さんの朝食、弁当を作る。

 

昨日は焼きそば、今日はバジルオイルスパゲティ。

 

嫁さんの現場は聞けば聞くほど、タイトな時間管理が行われている。

 

自分は今、2つ目の24時間フル操業の工場勤務なんだが、いわゆるライン作業は少しの経験しかない。

 

嫁さんはずっとラインをやっている。

 

流れるスピードやチェックする項目、セットする商品や部品により、シンドさが大きく変わってくるんだよな。

 

まあ3年やれたのだから、すごいとも言えるし、ひょっと楽なのかな?とも思うし。

 

自分は嫁さんに、仕事は辞めてもいいとずっと言っているから、しょうにあっているのだろうね。

 

人間関係はそれなりに面倒だが、幸いメンバーには恵まれているようで、やはりそこが良ければがんばれるよなーって話。

 

嫁さんを送り出してから、「麒麟が来る第37話」から40話まで観た。

 

話の中で自決する三淵の最後の言葉が印象深い。

 

明智光秀の娘であるたまに生け花の真髄を伝え終わったあと、その場所に駆けつけた明智光秀に放つ。生け花で間引いた花を手に取り、「この花も1度は花開いた!と言っているようだ」と。

 

三淵は自分の今の姿と被るように言った。

 

このセリフは自分、いや中年の多くの人に染みるはずでは。

 

人はいずれ老いるが、まだまだ若い三淵。

 

といえど、一時代築いた男だ。

 

持っているプライドのサイズが違う。

 

それに比べ自分ときたらと、思った次第。

 

10:45〜11:15 ウォーキング。

 

今日はすぐに体温が上昇。

 

いいレスポンスだ♬

 

11:30〜13:00  サウナ。

 

2年振りかな?近所の大衆浴場なんだけど。

 

最近は温水プールのサウナに通ってたから。

 

サウナ15分×4本 かなり整った。

 

帰りにスーパーで、食材を購入(906円)。

 

13:30帰宅。

 

また麒麟が来るの続きを。

 

そして、遂に最終回。

 

過去、自分の得た歴史的知識人物像とは、大幅に違う明智光秀だった。

 

持っていたイメージは、機を見て主君を変えていった上昇志向を持つ男。

 

ランクも武田信玄の方が上とさえ思っていた。

 

最後の本能寺の火事の放火は、明智光秀だと思っていたし。

 

が、麒麟が来るでイメージが変わったよね。

 

自分が武士であればこうありたい!

 

と思うホントにいい男だった。

 

食事日記

 

6:00 ふすまパン。

14:00 スルメ、豆腐、チューハイ350ml×1、ゼロコーラ。

18:00 ハム、ハイボール200ml×2

21:00 すき焼き、アボガドとトマトのmct和え、ふすまパン、チューハイ350ml×2

糖質50g

脂質70g

タンパク質110g

摂取カロリー2300kcal

体重105.1kg ▲1.7マズマズ