2021年3月16日はお休み③
曇り、1日もつかどうかだね。
6:00 嫁さんの朝食作り。
7:00嫁さん出発を見送る。
15:00から夕食作りでメニューは、サーモンの刺し身、半熟タマゴを使ってのカルボナーラスパゲティ、ロース豚肉と椎茸のうま煮。
このうま煮がたまたま上手く作れたんだよね。うどんなんかと合う椎茸を生かした和風テイスト。
コレがね家族にウケた。
自分の場合、イタリアン風が多いからかなー。
糖質をほぼ食べなくなって80日ほど。
食事は常に家族とは別メニュー。
外食もなし!
嫁さんもストレス感じてるだろうから、今日は家族用に寄せた。
ケトン人目指してからまだ80日なんよね、何年もじゃない。
炭水化物主体の生活を50年もやってたんだけど、遠い昔の話に思えるんよねぇ、なぜなんだか。
そういえば前日、健康診断の結果が来たのよね。
わりと早いな。
ケトン人の象徴である高脂血と高尿酸値になっていた。
コレはコレでウレシイ、第一関門の突破である。
が、長期間ケトン続けたいので、水分補給とミネラル強化で上記の悪い数値を改めたいし、他に原因がないのか引き続き勉強していく。
ちなみにではあるが、血糖値(コレも2年前までは糖尿までいかない高いレベル)など他の数値は全て標準に収まっていた。
特に良くなったのは肝数値で、いつもガンマの数値が高値(かれこれ10年以上になる)で推移していて、肝臓は壊れかけているのかなと。
酒をこよなく愛していた(量は減り、質も変わったが現在進行形でもある)から、コレはコレで自己責任と割り切っていたし、オジサンも肝硬変で60歳くらいで亡くなっているから諦めはついていた。
ガンの宣告はショックをかなり受けるに違いないが、肝臓系はもう仕方ないとスンナリ受け入れられる、そんな数値レベルだった。
背中の真ん中の右側が強烈に痛い時もあったし。
今から15年前には、あまりの背中の痛さに病院に行ったこともあって。
20歳になってからずっと酒飲んでて、シゴト人間っぽく(ショートスリーパーも)生きていたからだと思う。
これ以来ビールの自宅呑みを辞めた。
振り返ると色々あって、まだまだエピソードがあるんだけどね、キリがないw。
と、ひとしきり自分の心情を述べたところで、だ。
精密検査でないにしろ、肝数値は劇的に下がった。
数値でいえばお酒を呑んでいないことになる。
ケトン生活の威力を体感したね。
ホント全然生化学についていけないけど、不安な時は様々な文献を図書館、本屋さんなんかで情報を仕入れている。
それとビタミンD3などを少々メガってる(時々減らしたり、休んだりの約150日間、ほか色々なサプリメ補給中)から相乗効果もあるかもしれない。
嫁さんと長男にもソロソロケトン始めて欲しいね。
ほんとにイイコトが多いんだよね、あくまでも自分にとってはだけどw。
16:00ウォーキング。
17:00入浴、晩酌。
恒例のテレビは『その女、ジルバ』最終回を観た。
一気に時間が進み、1年ほど経過したところから話が始まり、それはアララの誕生日会の日だった。
わざわざマスターが、コロナの影響で店を閉めることをその日発表。
やろうと思えば半年はやれるが、体力あるうちに閉めたいとの意向だった。
イツカ来る日なんだけど、わかっていたり、薄々感じていたんだとは思うけど、いざ来てしまうとアタフタしてしまう。
そんな様子が伝わってきたね。
自分の生活でもあるからね。
まあ、色々あってアララがオールドジャック&ローズを継続していくことになった。
東テレの番組ながら、深夜のドラマで毎度5%を記録する人気はすごいよね。
続編はどうなんだろうね?
コミックが原作だから、コミック次第か。
その次は個人的に好きな番組である『ハモネプリーグ』をタイムシフトで観た。
歴代と比べるとそれほどのレベルじゃなかった。
音楽の素人でもそれくらいはわかるよね。
食事日記
18:00 カルボナーラ風スパゲティ100g、ブロッコリー80g、クルミ100g、チューハイ500ml×3
糖質60g
たんぱく質40g
脂質70g
摂取カロリー2100kcal
体重102.3kg 久しぶりの102キロ〜w、普段なら3日ほどの休みの期間は2〜3キロは余裕で増えるんだけど、我慢がヨカッタのかな。